阪神高速サービス株式会社情報セキュリティ基本方針
阪神高速サービス株式会社(以下「当社」といいます。)は、当社が保有する情報資産を的確に取り扱うとともに適正に保護することを目的として、ここに情報 セキュリティ基本方針を定め、この方針に基づく対策の実施とチェック・改善を継続的に行い、安全かつ安定した情報資産管理を行うことによりお客様及び社会から信頼されるよう全体的に取り組みを進めます。
■定義
情報資産とは、当社が業務上取り扱う情報及び情報を取り扱うために必要な情報システムをいいます。
■適用範囲
この基本方針は、役員及び社員のほか、当社の情報資産に接する全ての者(以下「情報利用者」といいます。)に適用します。
■運用体制
当社は、情報セキュリティ対策に関する規程を定め、内部組織に情報セキュリティ責任者を設置し、情報セキュリティ対策の運用体制を構築します。
■対策
当社は、情報資産を保護し、安全を確保するために適切な物理的、人的及び技術的なセキュリティ対策を実施するとともに、規程に定められた内容について継続的に見直しを行い、改善に努めます。
■法令等の遵守
情報利用者は、情報セキュリティに関する法令、規程等及びお客様との契約におけるセキュリティに関する義務を確実に遵守します。
■教育
当社は、情報利用者に対し、必要な情報セキュリティ対策に関する教育を行い、情報セキュリティ対策に関する意識の維持及び向上に努めます。